吉川 吉備靑少年自然の家 Kibt-seisyounen-sizenn-no-ie


 吉備高原都市内 吉備中央町吉川白土4393-82番地にあります。北緯34度49分25秒東経133度45分54秒 青少年を含む団体や家族が利用できます。 利用・予約に関するお問い合わせは TEL:0866-56-7231   企画指導専門職(活動・教育事業に関するお問い合わせ)TEL:0866-56-7232 総務係 TEL:0866-56-7233 管理係TEL:0866-56-7234    事務室 FAX:0866-56-7235

です。取次時間は 年末年始を除き 午前8:45~午後5:30までです。ご意見ご質問は「kibi@niye.go.jp」にて 提出物送付先「 kibi-suishin@niye.go.jp」にて 教育事業申込 @「kibi-senmon@niye.go.jp」で受け付けます。アクセス時間は 岡山駅より吉備高原敏行バス60分・自動車50分 岡山空港より自動車20分 賀陽ンターチェンジより自動車10分を要します。吉備プラザから 72号線(岡山賀陽線 吉備新線)を南に450m程 進と 国小口のバス停のある十字路に出ます。左(東)に向かう道が 国立青少年自然の家の取り合い道(誘導路)です。この道は 関係者以外進入禁止になっていて 入場許可された自動車でも 若年歩行者を護る為に 徐行する事になっています。90m程の処の右にトイレを伴う一般入場者用の駐車場があります。駐車場から東に120m程 進と 駐車場(緊急車両 団体代表者用)を伴う管理棟(吉川白土4393-82番地)が 立っています。特殊事情の無い時は 場内は 徒歩で移動します。

岡山県のほぼ中央、なだらかな丘陵地 (標高300mから360m)に位置し、敷地内に人造湖である「鳴滝湖・鳴滝ダム」や  赤松林に恵まれた自然の中で、家庭 学校で得る事が難し自然に触れる体験が 得られます。青少年教育 青少年の健全育成を 図る事が 目的です。施設利用は、学校団体中心と思われがちですが、家族や友達同士でも 利用でき、また体育館や研修室も充実しているので  サークル活動の合宿や 企業の研修にも 利用できるようになりました。不慣れなグループは 施設の企画指導専門職の者が 効果的に 研修を手伝ってくれます。利用条件があります青少年団体 スポーツ少年団 学校 部活動 サークル 地域の子供会 企業 家族等で 成人の引率者がいること  標準生活時間を守り,事前に具体的な活動計画を立てられること  営利活動や政治活動・宗教活動を行わないこと 朝のつどい夕べのつどいに原則として全員で参加すること  但し 国立吉備青少年自然の家が行う事業を優先され また 学校や青少年団体,青少年関係団体が優先されます。

宿泊利用 学校や 学園や それらのサークル 企業 家族等の団体の方々が利用可能ですが、学校青少年団体が優先されます。飲食物持込み禁止 朝のつどい夕べのつどいへの参加 施設使用後の清掃 施設内車両乗入れ禁止 ペット等の同伴禁止(補助犬を除く) 火気の取扱い注意(打上花火禁止、手持ち花火は要事前相談)利用希望の1年前から用紙を以て( 問合せ TEL:0866-56-7231)受け付けます。ホームページ「https://shinriyou.niye.go.jp/kibi/Apply/Form/からの申込みは10ヵ月前から受け付けます。従って夏休み等の長期休暇時の予約は、利用団体が 利用終了直後に次年度の予約を取るので、家庭での利用はこれ等の時期は予約が困難です。

日帰り利用 学校園等 企業 家族等の様々な方が利用できます。電話 TEL:0866-56-7231で お問い合わせください。仮の申込みは 受け付けません。注意点は 宿泊利用と同じですが、 朝のつどい夕べのつどいへの不参加が 認められます。予約受付 利用希望日の1ヶ月前から 施設利用状況により 受付

(11月から2月の期間で利用する場合は2ヵ月前から)けます。   傘も襞も茎も鍔も袴も白い茸は、例え出汁を試飲して良い香りがし、旨味があったとしても、例外なく有毒ですので、試食等してはいけません。

起床 清掃 朝昼夜の食事 点検 朝夕のつどい 就眠時間が定められています。活動プログラムには 自然体験として ハイキング オリエンテーリング ウォークラリー ブラインドウォーク 裸足でチャレンジ! ツリーイング(指導有 要料金 要相談)カッター活動(指導有 要料金)川遊び 魚釣り 仲間づくりとして 吉備アドベンチャープログラム(指導有 要料金 要相談)自然観察として 森の自然探検隊(指導有 要料金 要相談) 天体観察(指導有 要料金 要相談)樹木ビンゴ 吉備の森フィールドビンゴ 野外炊事として 野外炊事(導入指導有) ツイストケーキ(導入指導有) カートンドッグ うどん作り きびだんご作り スポーツ/レクリエーションとして マウンテンバイク(導入指導有) キンボール クライミングウォール(導入指導有) キャンプファイヤー キャンドルのつどい  火起こし体験 フライングディスクゴルフ グラウンドゴルフ ペタンク フィールドアスレチック 乗り物遊び カプラ クラフトとして 七宝焼(指導有) 焼き板 竹細工 バードコール ランプシェード コースター ペンダント作り ネイチャーパウチ キャンドル作り ペットボトルランタン プラホビー 紙ブーメラン かさ袋ロケットが 用意されています。利用料金 宿泊料は 一般叙人 一人・一泊810円で、企業関係者でない青少年団体では 無料です(なお シーツ・シュラフ等ハ120から300円)。 特定研修活動料金は カッター3時間5300円/単位、森の自然探検隊の講師1名/3時間4000円、天体観察の講師1名/1時間半3000円、吉備アドベンチャープログラムの講師1名/1時間1000円、ツリーイングの講師1名/3時間15000円です。飲食物料金は レストラン食一般人3食1700円、レストラン食小学生3食1660円、レストラン食幼児3食1190円、弁当おにぎり等420円~すし等580円、間食牛乳パック100~緑茶2Lボトル330円、野外炊事/8人・カレー2560~すき焼4960円(野菜サラダ/8人720円)で、他に特別食もあります。日用品 教材も若干の費用が掛かります。

宿泊施設としては宿泊棟ロッジキャンプ場が有ります。相部屋は 原則ありません。宿泊棟(定員200名)2段ベッドの部屋として はる なつ あき ふゆの4室があり、各部屋内は更に6つの小部屋に分かれており ベッドが52台備えておおります。畳の部屋には 寝具8セットが備えてあります。近くに 車いす対応のトイレや 浴室があります各部屋には リーダー打合せ室(例えば はるの部屋には リーダー打合せ室A)が 備わっています。

ロッジ(定員100名)    鳴滝1~4の4つの部屋があり2つの浴場が付設されます。各部屋に 敷布団35枚 シュラフ(寝袋)50本 枕50個があります。コルク製のタイルが敷き詰められた ワンフロアの部屋で 敷布団を敷き シュラフの中にシーツを入れて 潜り 寝ます。各部屋に リーダー打合せ室が 備わっており、廊下沿いに 洗面所 トイレ浴室リネン室があります。レストランや各活動場所からは 離れていますが、野外炊事場キャンプファイヤー場が近くにあります。   

 キャンプ場(定員300名)テントは常設(テントの持ち込み禁止)されていて イヌ村 サル村 キジ村に別れています。イヌ村には テント20張、サル村 キジ村は15張が晴れていて 各村にリーダーテントがあります 専用のシャワー室が利用できます。なお イヌ村には テントが家族で利用できるテントが5張あります。寝具はシュラフ(寝袋)で、冬季(11月~3月)は閉鎖します。レストランや各活動場所から距離がありますが、野外炊事場 キャンプファイヤー場は近くです。付近の山は健康保安林です。火は 十分注意しましょう。

72号線 国生口から 施設の管理棟への 取り合い道に入ると 直ぐに「キャンプ場倉庫 WC」があります。北向きに 2本の遊歩道が発しているの で右の道を北に 進と 21m程で 道はT字路に出、その北側に「便所」 があります。便所の北側の高みに「炊事場」がありますが、炊事場に行くには T字路から 南東に 60m進んだ所の北に向く細い分岐を北130mm程 登る必要があります。 T字路の手前に 南東に向う分岐があり、30m程で キャンプファイヤーのできる 「桃太郎広場」に出ます。広場には旗の掲揚場があり、「フラインドウォーク」の遊具が 有るらしい。左の道を北に 進むと「シャワー室 WC」があり、150m程の所に「炊事場」が右手にあり、240m程の左手に「ファイヤー場」と右手に「導水ポンプ」があります。これ等の施設に 囲まれている 領域が キャンプ場です。イヌ村には ファイヤー場が 付属します。

屋内施設として 生活関連棟 研修棟 プレイホール 風呂 レストランきびの森 クラフト棟があります。 生活関連棟 レストランや浴場の他 ふれあいホール ラウンジ グリーンルームがあります。ふれあいホールでは カプラ等のゲームやキャンドルのつどい等を良く行います。イスを使う場合は シートを敷き、下履きを 脱ぐ必要があります。ラウンジでは 焼き板等のクラフト活動を行ないます。クラフト棟で 竹とんぼ等 木工 竹細工 焼き物 野外炊事 うどん作り 茶道が楽しめます。グリーンホールは 緑のカーペットを敷いてあり クラフト等  が展示されていて 読書等に利用されます。

研修棟    講義や学習 クラフト ビデオ鑑賞等がよく行われます。3つの学習室とオリエンテーションルームが この棟にあります。各部屋には ホワイトボード  DVD プレイヤー プロジェクター等の機器を設置されています。学習室1 学習室2 学習室3には 其々長机15、15、1基 椅子50、50、150脚が 用意してあります。オリエンテーション室には、長机が15基 椅子が200脚 アップライトピアノがあります。風力発電機の 風車の機能実験に 利用した人もいます。

クラフト棟    チャレンジルーム 多目的ホール いこいの間 茶室で構成されています。クラフト棟で 竹とんぼ等木工竹細工 焼き物 野外炊事 うどん作り 茶道が楽しめます。チャレンジルームは クラフト活動に 適しており 竹とんぼ作り等 木工竹細工 焼き物作りが 良く行われます。チャレンジルームキッチンには 竃が 6基あり 小人数での炊事に 適します。テラスでの食事も 楽しいでしょう。チャレンジルームの外には、うどん作り等の野外炊事の用具庫があります。多目的ホールは 研修や講義に 適しています。畳敷きの いこいの間には 茶室があります。2階の多目的ホールは、土足禁止になっていて クラフト活動に適しています。 

プレイホール バレーボール ドッジボール サッカー バトミントン ソフトテニス 卓球 なわとび 大なわとび ソフトバレー バスケットボール ユニホック インディアカ等のスポーツや 屋内キャンプファイヤー等が 行える施設です。倉庫に スポーツ用具があります。用具の貸出の詳細については、管理棟事務所に 相談し 「利用の手引き」 を参照しましょう。多くの用具は 無料で借りられます。

お風呂 食堂の隣に 大きい方が「もり」、と言うお風呂で、小さい方が「いずみ」です。「もり」には60人程、いずみは30人程が一度に入浴できます。温泉旅館と同じように 日替わりで 男湯と女湯が 替わります。シャンプー 石けん ドライヤーは 用意されていないので 持参する必要があります。

レストランきびの森   テーブルは 4人掛けで、一度に256人が利用できます。食事は ビュッフェ方式  いわゆるバイキング方式です。従って 食後の食器等は下膳口に運び、廃棄物は 分別して片づけを 行ってください。料理の成分表が 用意されていますので、食物アレルギー対応食 減塩食 ハラール食等 特殊なメニュウ―を 望む人は 予め 「国立吉備青少年自然の家事務室 TEL:(0866)56-7231/FAX:(0866)56-7235」に連絡すれば 用意していただけます。弁当やパン ジュース 果物 アイス等の間食を注文できます。野外炊事の食材の受けや 渡しも レストランで 行います。施設の人気キャラクターやんちゃっこウーリー瓜坊)のストラップを販売します。

野外施設 野外施設として ロッジ炊事場 キャンプ炊事場 天体観察棟 キャンプファイヤー状 各種広場 各種野外施設 フィールドアスレチック(ウーリーのぼうけんひろば)吉備中央町体育施設等 があります.72号線吉備新線の吉備高原大橋から東に加茂川の北岸に向って降りると「ハイキングコース湖一周 MTB青鬼コース」に入ります。150m程北東に加茂川に沿って進むと「河川敷 かわあそび FDG コース」の案内標が立っています。

広場は草原になっていて人工の浅い小川が流れています。川の流れや 水中 周辺の生物に 興味を持ち 水を掛け合う等して 自然を体験します。200人程が 一度に利用できます。フライングディスクゴルフ(FDG)場でもあり、9コースが あります。ビオトーク池が ありますが 現在は 運用されていません。川遊びする時は 水着 濡れてもよい履物 帽子 タオル 水等の飲料 救急用具を準備する必要があります。フライングディスク関係用具 バケツ メガホン等 必要物が あれば 事務所から 借りられます。南東に「多目的グラウンンド」「山小屋 鳴滝」が見えます。雨天の時は 利用できません。

多目的グラウンンド」山小屋 鳴滝 「河川敷 かわあそび FDG コース」から 南東に向うと「多目的グラウンンド」「山小屋 鳴滝」があります。多目的づラウンドは、自由に工夫した遊びができます。河川敷に 気になる蔓性のウリ科の草が生えていました。山小屋「鳴滝」は 河川敷や多目的グランドでの活動中のトイレ休憩 雷や雨が降る等の悪天候の時の避難場所とする場です。

多目的グラウンドは72号線(吉備新線)の吉備高原大橋から加茂川に向い 加茂川に沿って東北東に180m程進と「ハイキングコース湖一周 MTB青鬼コース」沿いの東側にあります。グラウンドの南東から北東に山道が続いています。「山小屋 鳴滝」の北から「青鬼コース」の沿って東北に80m程進むと 変則的な十字路にで、東に向う山道を90m程進と「鳴滝牧場」に出ます。十字路から北に向うと60m程で、「ロッジ炊事場 WC」に達します。十字路から北北東に進み100m程 進と吉川白土4393-82番地の「吉備青少年自然の家 ロッジ」に達します。

元の加茂川の北側の「青鬼コース」に戻り S字に150m程 北西に進むと 三叉路となります。西(左)の道は、吉川八幡宮当番祭「塩垢離大明神」への 取り合い道(誘導路)で 60m程で 祭場に達します。塩垢離大明神は かつては 加茂川の牛淵付近にあったとされますが、洪水で鳴滝湖に流されたそうです、その後ここに再建されました。吉備青少年自然の家の遊歩道は 祭場に接し通っていますが、この祭場は 吉川八幡宮の管理下にあります。

元の三叉路に戻り、北西に120m程 進むと、左手に「天体観察棟」の標識があるので 指示に沿って西に山道を45m程  進み 分岐を西に15m程 進むと 天体観測等棟が建っています。屋根は 開閉可能で 天体観察する時は 屋根を開きます。30名程の観察者が入室可能です。口径310㎜の反射望遠鏡や 大型双眼鏡が 設置してあります。分岐点から 北西に 山の頂上に 登り 南南西に下ると 垢離取大明神の祭祀場に出ます。元に戻り 入山部から 北に50m登ると 吉川白土4393-82番地のプレイホールに出、その北隣地に クラフト棟が建ち、プレイホールの東方 60mに 生活関連棟が 建ちます。その北隣地が 管理棟と研修棟です。これ等の東に 宿泊棟が建ち、園南に下のひり場があります。

プレイホールの南に、鳴滝湖を渡る橋があります。橋を渉ると直ぐ 左手に カッター乗り場の管理棟があり、北の湖岸に カッター乗り場が あります。活動は3月中旬~11月中旬(冬季は活動休止)です。20人乗りカッターが 4艇備わっています。カッターに乗る者には 団体行動が 求められます。各艇の艇長は 団体の引率者が 行います。3時間1単位で5300円の費用が かかります。強風(風速8m以上) 雷鳴時 大雨警報 暑さ指数31度以上の時は 利用できません。事前確認シート 乗艇名簿 帽子 タオル 雨具 水等の飲料 救急用具の携帯が 求められます。ライフジャケット(救命胴衣) 無線機が 借用できます。 

カッター乗り場の管理棟の道向に 便所があり、そこより西に下ると、魚釣り場があります。静かな湖面を眺めながら 自分を見つめ 環境保護の気持ちを持つ事が求められます。延べ竿(魚釣り用)40本 バケツ10個が 用意されています。釣り竿釣り糸等(2セット360円) 釣り餌(5人分470円) 弁当(有料)等は 事務所に 申しでれば 用意してくれます。帽子 タオル 水分補給用飲料 救急用具の携帯が 求められます。活動時間は 3時間以内が 勧められています。

カッター乗り場から南に60m程 進むと 山道は 変則的な四叉路に なります。西に向う分岐を 南西に 120m程 進とむと 「吉備青少年自然の家のロッジ」に 辿り着きます。四叉路を 道なりに 南に 120m程 進むと T字路になり 西(右)に進むと 「ロッジ」に出ます。T字路を 東に150m程 進むと、前述した 「山小屋 鳴滝」から登った所の十字路(実際は5叉路)に出ます。北に120m程進と「ロッジ炊事場 WC」が 建っています。炊事場は A B Cの3棟が あり 其々 10基の竈が あり 其々80人分の炊事が できます。薪用い 竃料理をし 食事作りの原点を体験し 準備から片づけまでの作業を 分担して取り組み、計画性と 協調性を養う事が 求められます。薪割りと 火起こしは 指導員の指導が 必要です。ロッジ滅菌庫が 備わっています。活動容易な服装 履き慣れた靴を着用し 軍手 タオル 新聞紙 マッチ ふきん 洗剤 粉クレンザー 植物素材の亀の子束子 洗浄用スポンジ ゴミ袋 救急用具を用意する事が 求められます。鍵と用具は 事務所より借用します。

ロッジ炊事場より北に向け120m程進と「湖岸ファイヤー場」があります。あるいは ロッジから北東に 湖岸と平行に160m程 進むと 湖岸ファイヤー場に付きます。ファイヤー場は「つどいの広場」「下の広場」「ロッジ」「上の駐車場」「イヌ村」「鬼ヶ島 利用団体専用駐車場の下」「桃太郎広場」「プレイホール」にもあります。キャンプファイヤーの薪は 完全に燃やし、灰は 翌朝に 其々の「灰捨て場」に 持って行き 処理しないといけません。ここから 湖岸沿いに 東に進むと「山小屋 きびの森」が建っています。

体験学習農園 吉備青少年自然の家の施設ではありません。プレイホールの南から 鳴滝湖に沿って 北東に進み 立岩橋 竹吉橋を渡ると 大変複雑なT字路が目立つ三叉点が あります。北に向う分岐を650m程 進むと 右手に分岐があるので Ω状に進んだ後、南東に90m程進と 竹部才幸2617--2番地に体験学習農園「https://loco.yahoo.co.jp › place › g-iRM-fZaJLO2」があります。農林業の経営を志す青少年等が 実践的な学習 体験を通じて農林業の担い手になるまで育成を図ると共に、児童生徒等が農作業や農村生活を体験し 農林業の楽しさを理解する事を目的として、昭和57年から開設されています。

 また 江戸時代末期頃の家屋等を 移設 あるいは再現し、見学や自炊 宿泊を体験して、その当時の農村部の生活 文化を学びます。田植え 稲刈り ハウス栽培(トマト・法蓮草等) 薩摩芋や大根等の露地野菜 ぶどう 桃 栗 椎茸等の管理作業ができます。 講師は 原則 施設体験者が 行いますが、外部から委託する事もできます。参加費は 基本的に無料ですが、 宿泊する場合には 宿泊料とシーツのクリーニング代が必要です。 電話 0866-56-8040 FAX 0866-56-8045 研修生宿舎 宿舎は備前型民家(御津町紙工Sitori)を移築した物で、奥の間 納戸を含め 5室の畳の間と 内厩Uti-umayaがあります。 農業歴史展示館 歴史展示館は 積雪時期の長い 蒜山地域の民家を再現していて、土間と板の間が広く 屋内作業に適しています。 生活展示館 生活展示館は 備中平川の野呂型民家を再現した物で、間取りは並列しており 囲炉裏があります。 研修館 研修館は新見市草間の備中型民家の再現した物で、畳の間は1部屋で 屋内作業に適していて 囲炉裏があり、内便所は在りません。 

21世紀の森 竹吉橋ノ東から 鳴滝湖に沿い西北西の450m頬進むと「21世紀の森 きびの丘みどりの館 吉川長畝4469-1番地 0866-56-7139」に辿り着きます。現在は閉鎖されています。きびの丘みどり館とその周辺は管理されていて、季節ごとに各種樹木に花が 咲きますが、「世界の樹木」「きのこ園」「林間広場」等は 荒れ果てています。電話も 繋がらないかも知れません。西に向うと72号線(岡山賀陽線 吉備新線)に出ます。この施設は 吉備青少年自然の家と関係ありません。

鳴滝ダム 竹吉橋から 湖岸に沿って 東に折れ、次いで 道なりに 南東に 150m程 進むと、竹部鳴滝3050-4番地に「鳴滝ダム総合管理事務所」があり 更に 60m程 進むと 鳴滝ダムがあります。宇甘川総合開発事業の一部として建設された、堤高34m 総貯水容量1680Kmの重力式コンクリートダムで、昭和56年度に完成しました。建設目的は 洪水調節(下流域の氾濫を防止) 吉備中央町等へ水道用水の供給 下流地域への用水の供給の維持等でした。

平成4年1月に 岡山県 広域水道企業団に 加入し、水質が 若干問題になっていた 鳴滝ダムからの 飲用水としての取水を 止めました。ダムの東側に 水力発電所が 併設されていまがしたが、不効率のため 廃止されました。

ダムの両端に 堤を造る時に 利用されたトンネルがあります。自動電話応答装置が備えられていて、地震を感じると、管理者に 自動伝達されます。貯水量が 多すぎると、水を放流しますが、事前にサイレンで下流域に知らせます。この施設は 吉備青少年自然の家と 関係ありません。鳴滝ダムの東隣地は 鳴滝森林公園です。

72号線(吉備新線)国少口から管理棟に向け 利用団体専用駐車場を 過ぎる と右手に「フ ィールドアスレチック(ウーリーのぼうけんひろば)」があり、「シーソー」「横丸太わたり」「縦丸太わたり」「モンキーブリッジ」「千フラルのかね(現在使用不可)」「 やまごえ」「ケンケンパ」「やまがたネット」「斜面跳び 」「ロープ場」「丸太トラバース」「ロープわたり」「トンネルネット」「坂下り一本橋」インヂィアンとりで」「 ロープウエイ」の 20種もの施設があります。タオル 水分補給用飲料 救急用具を 用意する必要が あります。雨天時  雨天後は 木材が 濡れ滑 り易い時は  活動中止です。単独行動は 避けなければなりません。弁当等 を烏が狙いますので 荷物を置きっぱなしにしないほうが良いでしょう。https://ahahalife.com/kokuritukibiseishonensiieasuretiku/

72号線(吉備新線)国少口から東に 管理棟に向け 利用団体専用駐車場「フ ィールドアスレチック(ウーリーのぼうけんひろば」を 過ぎ 国少淵から150m程進と「集いの広場」があります・そのまま進めば管理棟が建ちます。集いの広場では 朝のつどい、夕べのつどいを行ないます。つどいの他に 入所式 退所式 乗り物遊びや マウンテンバイクのスタートゴールの場所としても使われています。この他に 広場は 管理棟 プレイホール 生活関連棟に囲われている「中の広場」(弁当b場等)、宿泊棟の南にある「下の広場」(キャンプファイヤー等)、イヌ サル キジのキャンプ場の東にある「桃太郎広場」(キャンプフィヤー 旗掲揚直等)があります。


野外活動にマウンテンバイク(45人)があります。活動的な服装(長袖上着 長ズボン)  コース図 水分補給用飲料 リュック等 肩掛けタイプのバッグ 救急用具を 用意します。マウンテンバイク ヘルメット 肘当て 膝当て 自己点検チェック表 広集いの広場の倉庫のカギは 借用できます。天候の良い日を選び、マウンテンバイクの正しい使い方 特に ブレーキの使い方 走行の仕方 危険個所等を職員から教わり、試運転を してから 出発します。赤鬼コース 青鬼コース 鬼ヶ島コースがあります。赤鬼コース(移動時間 約20分)は「つどいの広場」を出発し 「団体専用駐車場」の北を通り キャンプ場創庫(国少口バス停の東 約50m) 西に進み、そこから 北に折れ 「キャンプ場イヌ村」の西 「イヌ村ファイヤー場」を過ぎ サル村の北迄 450m進み、南東に 道なりに 曲がり、鳴滝湖の北端の北迄100m程進み、北に折れ 50m程進み 機能性食品開発研究所前より 南東方向に 湖の北東岸に沿って 21世紀の森の南を 過ぎ 竹吉橋の東の三叉路迄500m程進み 竹吉橋 立岩橋を渡り 下の広場の南 カッター乗り場の連絡橋の北を通り 600m程南西に進み 北に折れ, プレーホール クラフト棟の南 管理棟の北を抜けて 集いの広場に戻ります。

青鬼コース(運転時間 約40分)は「つどいの広場」を出発し 管理棟の北 プレーホールの東を通り抜け 鳴滝湖の北岸に出 湖に沿って 南西に「吉川八幡宮垢離取大明神」の取り合い道の三叉路に進み そこより 東から南東に 河川敷(かわあそび場)を通り抜け 多目的グラウンドの北迄 600m程 進み 「山小屋鳴滝」の北より 東から北東に「ロッジファイヤー場」「ロッジ炊事場」を通り「湖岸ファイヤー場」迄1Km程 進み ここより 来た道を 逆走し 出発点に戻ります。

鬼ヶ島コース (約70分 休憩時間、片付け時間を含まない)は「つどいの広場」を 西に向い 72号線(岡山賀陽線・吉備新線)の国少口バス停に出 そこより 北に向い 吉備プラザの東を通り 吉備高原都市の東西住区を 通り抜け 研究産業施設の団地(工業団地)の南で東に向うと 工業団地の南の東側に駐車場があり 便所が付随しています。東に急峻に登る山道の麓にファイヤー場(現在火気禁止になって廃止されています)がありました。山道(自動車通行不可)を東に登ると展望台があり、西住区を眼下に臨めます。駐車場入り口から 工業団地と 自然レクリェーショ区域の間を 北に向い 工業団地の北東端近くのマウンテンバイク鬼ヶ島サーキットの入り口まで進み 1700mのサーキットを巡り 来た道を戻り 出発点の帰ります。

サーキットの入り口の標識に 従い東方向に少し進むと T字路になり 案内板が あります。南東に 坂を緩やかに180m程 進み 西に道なりに(約90m)回り 東北に道なりに回る(約180m)と案内板があり、南に向う急坂(自動車通行不可)があります。急坂を180m程登ると 展望台があります。案内板から 峠に出ると 右手に 大岩の集積が あります。鬼ノ城の鬼が 竹部に遊びに来て 道に迷い この大岩で お手玉をして遊んだと 云い伝えられます。道なりに 坂を緩やかに進むと 案内板があり「桜の道」とのT字路に 出ます。左(西)にダラダラと坂道を下ると 右手に瀬戸池があります。瀬戸池から 上り坂になり 橋を3個過ぎると 坂は急峻となり、急峻を 登り切り暫く登ると、入山地点に 戻ります。工業団地は 元梶原恵山と呼ばれていて 北の麓で 蝋石が露天掘りされたと 言われます。 

他の活動プログラムとしては、ハイキング オリエンテーリング ウオークラリー フライングウォーク 素足でチャレンジ ツリーイング等があります。視点を変えながらの自然観察 友達作り 協調性の育み 五覚の向上を 目指しましょう。 ハイキングには イヌコース (対象:制限なし 距離:約4km 時間:2~3時間)サルコース (対象:制限なし 距離:約3km 時間:2~3時間) キジコース (対象:制限なし 距離:約2km 時間:2時間) 湖一周コース (対象:制限なし 距離:約4km 時間:2~4時間) 鳴滝コース (対象:小学校4年生以上 距離:約4km 時間:3~4時間) 山下り冒険コース (対象:小学校5年生以上 距離:約5km 時間:3~4時間) 暗闇探検コース (対象:制限なし A・Bコース)があります。

イヌコース 「つどいの広場」から 南に 鳴滝湖岸に出、南西に進み ついで南に 進み「山小屋鳴滝 WC」から 川沿いに 北に進み 鳴滝湖の西端に出、東に進路を変え 「カッター倉庫 WC 」「湖岸ファイヤー場」「避難小屋きびの森」「鳴滝ダム堤防」に進み 北に向きを変え 湖岸に沿い 山小屋〔閉鎖中)を通過し「21世紀の森」から「機能性食品開発研究所」の南へ進み そこから西に進んだ後 南に向きを変え 「イヌ村ファイヤー場 WC」から「キャンプ場創庫 WC」に出 利用者団体駐車場を通って「つどいの広場」に戻ります。

サルコース プレイホールの南より 鳴滝湖岸に出 湖岸に沿い イヌコースと同じく「山小屋 鳴滝 WC」「湖岸ファイヤー場」「鳴滝ダム堤防」を通過し 北に向きを変え 竹吉橋を渡り 西に向い 立岩橋を渡り 出発点に 戻ります。

キジコース プレイホールの南より 鳴滝湖岸に出 「カッター乗り場」への連絡橋を渡り サルコースと同じく 「湖岸ファイヤー場」「鳴滝ダム堤防」竹吉橋を通過し 出発点に戻ります

湖一周コース つどいの広場」を 出発し イヌコースの前半と同じく 鳴滝湖の西端を回り 「山小屋鳴滝」「カッター創庫  魚釣り場 WC」「湖岸ファイヤー場」「鳴滝ダム堤防」を通り、北に向き進み「21世紀の森」迄 進み 南に転じて 湖岸に沿って 進み 竹吉橋に出 竹吉橋 立岩橋を渡り 出溌点に 戻ります。

鳴滝コース 「つどいの広場」を出発し「カッター乗り場」「湖岸ファイヤー場」を 通過し「避難小屋 きびの森」から 鳴滝ダムの淵に下り 加茂川に沿って 渓谷の巨岩の群れを 見ながら「鳴滝森林公園」の管理棟に出 鳴滝橋を渡り 次いで 西に折れ 加茂川対岸を 進み 磊々橋を 渡り 元来た道を 戻り 出発点に戻ります。

山下り冒険コース 「つどいのひり場」を終発し 鳴滝コースと同じく 「カッター乗り場」「湖岸ファイヤー場」「避難小屋きびの森」「鳴滝ダムの」下流」「鳴滝森林公園の管理棟を」を通過し 鳴滝橋を 渡り西方向に 加茂川沿いに進み 磊雷橋を通過し 直ぐ先の 北に向かう道に 曲がり 峠まで登った後 東に曲がり竹吉橋 立岩橋を渡り 出発点の戻ります。

暗闇Aコース 「つどいの広場」から 「プレイホール」の東側を通過し 鳴滝湖岸に出 西南西に進み「天体観測棟の案内標識」を 右手に見て「吉川八幡宮の垢離取り場」の東(鳴滝湖に加茂川が直角に曲がる地点の西)の道を北に登「「マウンテンバイク鬼ヶ島コースのファイヤー場」の東を進み 利用者団体専用駐車場で 東に曲がり 研修棟に戻ります。    暗闇Bコース 「カッター乗り場」への連絡橋から出発し 「湖岸ファイヤー場「避難小屋きびの森」「鳴滝ダムの」を 通り その後 北に向い 竹吉橋を渡り 出発点に戻ります。

オリエンテーリング   野外の オリエンテーリングの対象は 小学5年生以上で 地図やコンパスを使 、指定された地点(順不同)を通過し ゴールま での所要時間や 得点を競います。地図の見方や コンパスの使い方等を 学びます。「スコア OL 方式」では 設置ポストを 時間定められた時間内に より多く通過して 得点を競います。「ポイント OL方式」 では 主溌点からゴール迄 定められた順番に ポストを回り、所要時間を競います

「鬼ヶ島コース 3~4時間」と「桃太郎冒険コース 5~6時間」「フォトオリエンテーリングコース(対象:小学校3年生以上 時間:3~4時間)」「館内オリエンテーリングコース(対象:小学生以上、時間:1~1.5時間」があります。「鬼ヶ島コース」のポストは「国少口(北)」「ロッジ(南)「竹吉橋(東)」にかけて間隔が狭く配置されていて、ポスト記号は1~30の数字とカタカナで 記され 標識のデザインは 白と赤の たすき掛けの塗り分けです。

桃太郎冒険コース」は サル村 (北)」 「多目的グラウンド奥の鬼ヶ島キャンプ場()」「鳴滝橋()」にかけ 広くに ポストが 設置されていて、そのポストの記号は A~Z のアルファベットとひらがなで、デザインは 白と黄です。

 「フォトオリエンテーリングコース」の対象は小学校3年生以上,時間:3~4帰還で「サル村()21世紀の森(北)」「ロッジファイヤー場(南)」「鳴滝橋(東)」にかけて広くに配置されています。写真撮影成功の成功率を競います。館内オリエンテーリングの対象は 小学生以上で、活動時間は1~1時間半です。私有地に進入しそうなな所、活動エリアから外れる可能性のある場所 、迷いやすい場所 、崖の付近や急峻な坂道等 危険箇所に監視者(引率者用の地図には“ 黄色の三角に1”で記されています。

マウンテンバイク ハイキング オリエンテーTリングのコースの地図に付いては「https://kibi.niye.go.jp/」をご覧ください。国少口の東の誘導路の北側の石碑には 「吉備青少年自然の家 文部大臣 瀬戸山三男」と 記されています。 瀬戸山三男大臣は  自由民主党 第一次中曽根内閣(昭和57年 1982年11月27日)の第103代 文部大臣で、後に第36代法務大臣 第25代建設大臣 初代都城市長を 務めました。 

自然体験  ブラインドウォーク 裸足でチャレンジ! ツリーイング(指導有 要料金 要相談)カッター活動(指導有 要料金)川遊び 魚釣り 仲間づくり 吉備アドベンチャープログラム(指導有 要料金 要相談)    自然観察 森の自然探検隊(指導有 要料金 要相談) 天体観察(指導有 要料金 要相談) 樹木ビンゴ 吉備の森フィールドビンゴ    野外炊事 野外炊事(導入指導有)ツイストケーキ(導入指導有) カートンドッグ うどん作り きびだんご作り    スポーツ/レクリエーション キンボール クライミングウォール(導入指導有) キャンプファイヤー キャンドルのつどい 火起こし体験 フライングディスクゴルフ グラウンドゴルフ ペタンク フィールドアスレチック    乗り物遊び カプラ    クラフト 七宝焼(指導有) 焼き板 竹細工 バードコール ランプシェード コースター ペンダント作り ネイチャーパウチ キャンドル作り ペットボトルランタン プラホビー 紙ブーメラン かさ袋ロケット については「https://kibi.niye.go.jp/program/detail.php?id=93」を ご覧ください。 平成28年(2016年)9月8日