吉備高原音楽祭 Kibikougen Music festival


自然薯祭 Dioscorea Japonica festival


ヘソナリエHeso-Narie/NAVEL-NARIE

平成29年(2017年)12月24日

 

平成30年(2018年)12月24日

令和元年(2019年)12月20日

 

「夏のへそなりえ」HESO-NARIE IN SUMMER

2020年8月1日〜2020年8月31日 午後6時半~10時

平成27年(2015年)に始まった「へそナリエ」は、昨年の場合4万5千個のLEDライトが 冬の「吉備プラザ」の「さんさん広場」を彩りました。新型コロナウイルスの全国的な感染拡大によって 吉備中央町では「鬼伝祭」等の多くのイベントが 中止となりました。そこで町民が 元気に暮らせる事を願って、夏のイベントとして 初めて冬の「へそナリエ」を 開催されました。恒例の点灯式や 飲食店の出店は 控えられました。「へそナリエ」の「へそ」の由来は吉備中央町が 岡山県のほぼ中央部に 位置することです。町のキャッチフレーズは「おっへぇそぅ!おかやま吉備中央町」で、町のマスコットキャラクター「へそっぴー」は 大きな臍を付けたブッポウソウです。

さんさん広場」は「吉備プラザ」の中心部にある 直径約55mの円形の広場で、その床には 羅針盤が 象られてます。8本の植物等に 靑と白を中心とした 約3万4千個のLEDライトが 灯されます。きびプラザ内に 吉備高原小学校吉備高原こども園(吉備中央町竹7520-19-19番地 or 25番地)の児童、園児が 花火や氷等を描き「コロナに負けるな」等といった メッセージを添えた 約120基の灯籠も 展示されます。「吉備高原は、岡山市に比べて 標高が約300m高い事から、気温も2度程少低く涼しく過ごせます。

主催:きびプラザ会    会場:「さんさん広場」 吉備中央町吉川ひのへ4860-6番地  北緯34度50分5秒・東経133度45分38秒 問合せ:吉備高原都市0866-56-8255-56-8255  令和2年「2020年 8月3日

令和2年(2020年)11月28日に  恒例となったヘソナリエの点灯式が 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で 幾つもの吉備中央町主性の行事が 中止される中 行われました。

感染症の終焉を 願って 5万個に上る 青色を基調とした 発光ダイオードで 広場内の植樹を 飾り、機関車のオブジェや 竹組みのツリー等が展示されました。

会場で 甘酒が 参加者の自由で 提供され 恒例のお菓子や 玩具のクリスマスプレゼント釣りが 若い者順に 先着300名で  町および町内事業者の協力により行われました。随分 昔の若い人も 釣りに参加できたようです。地元企業主催の 凡そ500発のサプライズの花火が 上げられました。 令和2年(2020年)11月28日